株式会社みみずや
長野県上水内郡飯綱町川上1535 いいづなコネクトWEST-108

みみずっこプロジェクト

次世代の探究力をここから
<プロジェクト概要>

「みみずっこプロジェクト」は、関東甲信越地域の小中学生を対象に、「みみず」をテーマとした自由研究を支援する助成事業です。子どもたちが主体的に研究に取り組むことで、理科教育の促進、科学的探究心の育成、そして未来の異分野融合型人材の育成を目指しています。

よくある質問

Q どのようなテーマが良いですか?
A 「みみず」に関するテーマであればなんでもOKです。
例えば、「なぜ、雨の日にミミズは土から出てくるのだろうか?」や「私たちの住む地域にはどんな種類のミミズがいるのか?」のようなテーマでOKです。
Q どのような活動にお金を使えば良いですか?
A 自由研究にかかった費用であれば予算の範囲内(1人あたり3万円)で負担いたします。例えば、「ミミズを採取するためにシャベルを買った」や「観察するために簡易的な顕微鏡を買った」など、研究に使用した分を負担いたします。

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<プロジェクト体制>

プロジェクト代表
東京都立大学 遠藤颯

ミミズ類の系統分類学を専門とする研究者。豊橋総合動植物公園でのMIMIZOO(みみずう)や研究ワークショップなど、多角的なアプローチでミミズの魅力・研究と社会との接点を探究している。

オフィシャルパートナー
株式会社みみずや 滝澤宏樹

大学在学中から地域企業のインターンとして地域事業に携わる。その後、地域資源を活用した新しい事業を模索する中で「株式会社みみずや(長野県飯綱町)」を設立。「『みみず』のいる場所が増える」というミッションのもと、地域をひとつの土壌と捉え、環境、関係、そして経済循環を生み出す仕組みづくりと人づくりに挑戦する企業です。

プロジェクトパートナー
はみラボ共同代表 臼井 元彬

慶應義塾大学大学院所属。土着的な人の営みとそれによる人々の意識・行動変容に興味を持ち、コンポストを介した場を都市の中でどのようにデザインできるのかを模索しながら,活動している.

プロジェクトパートナー
はみラボ共同代表 若野 菜々子

人と生きもののポジティブな共生をデザインすることを目標に、環境や食育をテーマにしたワークショップの開催や、コミュニティコンポストの運営を行っている.

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